2019年05月20日

カラーの色落ち * 豆知識 *





この2連休でキャンプに行くつもりが雨が降ってしまい…


予定無しに。。。笑




なので、
今日は髪にまつわる記事を投稿していきたいと思います(^^)






今回は、

「カラーの褪色」



カラーの色落ちって、永遠の課題なんですよね…




カラーの色落ち * 豆知識 *






皆様にヘアカラーついて少しだけも理解して頂き、髪色を楽しんでもらいたい為に、


今まで学んできた事や、経験を元にお話しいたします(^^)



まず代表的な色落ちの原因と言えば、


●洗浄力の強いシャンプー剤●


やはり、毎日洗う髪のシャンプー剤を見直すのは◎



実は、
市販で売られているシャンプー剤のほとんどが、
食器用洗剤で洗ってるようなものなんです。。



裏の表示成分を見比べてみたら分かると思います。




油汚れを落とす目的の食器用洗剤……


つまり洗浄力が強いので、


それを使っているだけで…


必要以上に油分を取りすぎてしまい、

頭皮の状態・髪質・色落ちを気にしてる方は
特に注意が必要なんです。



市販品は安価で作れる分、
質が落ちてしまう=安くで提供できてしまうのです。




" 美容室のシャンプーは値段が高い"




そうなんですよね。。


自分もそう思います。笑



でもそれだけ髪に優しい成分が配合されているんですよ(^^)



どんなに良いトリートメントを使用してても
シャンプーで傷んでしまったら、
意味がありませんからね…



髪質改善を目指すのであれば、
まずはシャンプー剤を見直すのが最も有効です(^^)


※ 商品の押売りはしてませんので、ご安心を。笑




●コテやアイロンを頻繁に使用●

癖やウネりが気になって、
毎日ストレートアイロンをしてしまう方や、


髪をコテで巻いて出掛けてる!



全然悪い事ではありません(^^)

むしろ美意識が高く、素晴らしい事です(^-^)


ですが、
ヘアカラーに関しては
アイロンの熱で色が落ちてしまうのが実際のところなのです…




アイロンやコテを使用している方には
以下の事をおススメしています(^^)


・アイロン、コテを使う前の髪の毛は乾いてる事


・同じ所に何度もアイロン(熱)を充てない


・こだわるのならセットローション
(髪を熱から保護してくれるヘアケア剤を付ける)


・アイロン温度は160°〜180°以内

温度が低すぎると真っ直ぐになりにくく、
何回もアイロンを通してしまうので、
それだけ髪の負担に…


逆に高すぎると、一発で色が飛んでしまいます。
そして、
そのうち髪の毛がジリジリになっちゃうんです…



余談ですが、
髪は卵と同じタンパク質で出来てますので、
卵を温めると固くなり、元に戻りませんよね?


頻繁にアイロンを使うと髪も硬くなり…

またキューティクルも損傷してしまうので、
質感がゴワゴワし、
ダメージの原因になってしまいます。


なので、
頻繁にストレートアイロンをする方は、
縮毛矯正を1回でかけた方が負担は軽減できるんですよ。


パーマは、
髪質や状態によっては巻いた方が良い場合もあったりしますので、困った時はご相談を。



●紫外線対策●

これから紫外線が強くなり、褪色の原因です。
肌や髪にとっても天敵なのです。


お風呂上がりに流さないトリートメントを付ける事によって、
髪を保護してくれるケア剤もございます。


また
外に頻繁に出る事があれば、紫外線予防のスプレーが有効ですよ(^^)



●カラーシャンプーなどを使用●

まだまだ
根強い人気の外国人風透明感のアッシュ系カラーや、
赤やピンクのカラーは、綺麗ですよね〜。



でも色落ちも早い!笑



そんな時は

" カラーシャンプー "

" カラートリートメント "

" カラーバター "

と言った染料を補ってくれる抜群な優れものがあるので、


透明感のあるカラーなどをした際に使ってみてはどうでしょうか(^^)




●最後に●

これは、必ずやって頂きたい事です。



髪を洗ったお風呂上がりは、



" 必ず髪を乾かすこと "



だいたい9割乾きをおススメしてます。
(完全に乾く前の状態)


そして
温風後は、



" 上から下に向かって冷風を充てる事 "



これをする事によって、
キューティクルが引き締まってくれるので、

ツヤツヤ サラサラ感が出るのはもちろん、

栄養分の流出を防ぐ事や、
カラーの褪色も遅らせてくれますよ(^。^)



カラーの色落ち * 豆知識 *



※ 乾かさないと…

キューティクルが閉じない状態で乾いてしまうので、
枕の摩擦などで、キューティクルが剥がれたり傷つけられてダメージの原因に。



髪(素材)が傷んでしまうと、
理想の髪型髪色に出来なくなってしまう事もあります…。



まずは、ヘアケアを見直して、理想な髪にしていきましょうね(^o^)




分からない事があればドシドシ聞いてくださいね〜(^-^)




では、
また豆知識投稿しますね(^-^)





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Posted by RED UP at 10:36│Comments(0)
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